プロフィール

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ご訪問いただきありがとうございます。

サイト運営者のパパ株と申します。

はじめましての方ばかりだと思うので、自己紹介させてください。

  • 名前:パパ株
  • 所在地:関東北部
  • 趣味:スポーツ、YouTube、投資

わたしは、妻と3人の子供がいる30代のサラリーマンです。

毎日子育て・仕事をしながら生活しています。

高校を卒業し、会社一筋でここまでやってきましたが、残業がある日は子供の寝顔しか見れない日々が続きました。

そんな日が続き、いつも以下のことを考えるようになりました。

  • 平日の育児を妻に任せきりで申し訳ない
  • 仕事を変えるにも、リスキーな行動ができない
  • 子供との時間を確保したい
  • 非共働きのため、将来、お金が足りるか不安
  • 現状を変えたいという焦り

これは全てわたしが思っていた事です。

家族全員で過ごす時間を確保するためには、’’お金’’が必要不可欠だと思い、投資を学び始めました。

最初のうちは失敗を繰り返し、遠回りばかりしていましたが、今では安定して利益を出しています。

私は、現状を変えたい方に対して、わたしが経験したことや学んだことを余すことなく全てお伝えします。

極力、みなさんには遠回りしてほしくないという思いを詰め込んで書いていきますので、ぜひ参考にしてください。

まずは、私のことを知ってもらいたく、これまでの生い立ちを紹介させてください。

自分で言うのもなんですが、かなり過酷な環境で育ってきた自信があります(笑)。

わたしが育ってきた環境

わたしが育ってきた環境は決して良かったとは言えません。

私の両親は毎晩のように喧嘩、喧嘩、喧嘩。

わたしが幼い頃、寝かしつけられた後にあまりに大きい声で喧嘩していたので、よく目を覚まして二人の喧嘩の様子を聞いていました。

わたしはまだ小さかったので、原因はよくわからないけれど、おそらく、父親の異常なまでの飲酒だと思います。

父は本当にお酒が好きで、毎晩のように飲んでいました。

お酒を飲むと、どんどん機嫌が悪くなっていくのがわかりました。

機嫌が悪くなった父親は、母のことを怒鳴りつけ、時には口喧嘩以上に進展していました。

いつしか、母への暴力が私にも向くようになりました。

毎日のように正座させられ、長時間に渡る説教・暴力。

暴力を振るった直後に、「やってしまった!」と反省するのか、ハグをされ謝罪する。

そしてまた次の日も同じ繰り返しです。

このときはまだ、これが「普通の家庭」であると認識していました。

いつしか(小学校に入学したあたりから?)、両親の関係は崩れ、ほぼ会話がなくなっていきました。

両親は完全に別居状態となり、私は母の方に引き取られました。

当時、通っていた小学校からどうしても転向したくなかったので、毎日のように車で1時間かけて送り迎えをしてもらっていました。

そんな日々が1年くらい経ってからでしょうか。

母の口から「離婚」の言葉。

まだ小学校低学年だったわたしは、その言葉の意味は理解できませんでしたが、その場の空気で何となくわかりました。

両親の離婚

「離婚」の話しが挙がってから、何度か親同士で話し合う機会がありましたが、当然、平和に話し合いが進むわけもなく、いつもの取っ組み合いの喧嘩に・・・

しかも、時間は22~23時だったと思うので、今考えれば、近所の人からしたらいい迷惑です。

そんなやり取りが何度も繰り返し行われましたが、私もどこかで両親に離婚してほしくないと思ったのか、幾度となく離婚届を両親の目の前で破り捨てました。

が、そんな願いもむなしく、両親は離婚してしまいました。

離婚後は母に引き取られたため、母に学校まで送り迎えをしてもらっていました。

たまに父が学校まで迎えに来てくれ、母のところまで送ってもらっているときのことでした。

父はわたしに「お母さんに、お父さんのところに住みたいって言いなさい」と言われ、言うことを聞かないと怒られると思ったわたしは、思考停止状態で母にそのまま伝えてしまったんです。

次の日から父との新生活が始まりました。

このとき、まだわたしは一生後悔するなんて知りもしませんでした。

父との新生活がスタート

父親との二人暮らしが始まりました。

この日から地獄が始まりました。

離婚後、父親は職場の人との人間関係も崩れ始め、安定した公務員を辞めました。

仕事を辞めた途端、目に見えるように生活は苦しくなっていきました。

毎日のように八つ当たりや、説教、暴力が続いていた為、どうしたら怒られないか探っていくしかありませんでした。

上手くいったら次の日も試す→次の日は通用せず→また新しい機嫌取りを試す→成功する→次の日も同じ手を使う→失敗。の繰り返しでした。

チック症の発症

前述してきたように、色んなことが重なり、気付いた時にはチック症が発症していました。

チック症とは、本人の意思とは関係なく、突発的に運動や発生が反復して起こる病態です。

主な発症原因は心理的なストレスや、遺伝子や脳の機能障害が主とされています。

症状を気にしないことが大切とされており、多くの場合、成長とともに改善していきますが、私の場合は、30歳を過ぎても改善されていません。

私のチックは声を発しようとすると、身体が勝手に息を吸い込んでしまい、結果声が出なくなるという症状です。

常にというわけではなく、症状が出ないようにと気にしていると余計に症状が出る傾向にあると感じます。

基本的に気にしないようにしていますが、それがまた難しいのです。

小さいときはこれが普通と思っていましたが、明らかに他の友達はそんな風に見えなく、明らかに自分だけの症状であると認識し始めたのが小学校4年生辺りからでした。

今でも、会社に出勤して、事務所で挨拶をする度に症状が出ないか心配になるときがあります。

会社ですれ違ったときに挨拶を交わすときも、いきなり症状が出て、挨拶を返せないときもたまにあるため、本当に申し訳ない気持ちになるのと同時に、「あいつ感じ悪いな」と思われてないか心配になります。

もし、この記事を読んで、共感した方がいればコメントください。

チック症で困っているのはあなただけではないですよ!

みんなで支えあっていきましょう。